こんにちは！ブログ担当のあかりです(^^♪
今回ご紹介するのは日産のモコ。
エンジンの加速が悪いということで修理のご依頼をいただき調査しました。
さっそく原因を探していくと…
目で見てもわかるぐらいパッキンがボロボロ・・・
スパークプラグも真っ黒で、エンジンをかけると白煙が出ていました。
これはエンジン内でエンジンオイルが燃える事によって起きる現象です。
本来エンジンの燃焼室にエンジンオイルが入ることはありませんが、パッキンが劣化したことによってオイルが入り込み、異常燃焼を起こしてエンジンが正常に動かなくなっていた、という感じですね。
これではエンジンの加速が鈍くなってしまうのも納得です汗
ということでスパークプラグとパッキンを新しいものに変えていきます！
パッキンとスパークプラグを交換したことで白煙も出なくなり改善しました！(^^♪
今回の修理費用は以下の通りです。
＜日産 モコ DBA－MG22S 平成21年式 11.4万km＞
スパークプラグ交換
タペットカバーパッキン交換
★合計：20,240円（税込）
ダイソウモータース（コバック桑名店）では、車検・鈑金・塗装だけでなく、エンジンオイルやタイヤ交換など、一般整備も承っております。
その他、調子が悪いな～となったときの調査や修理もしていますので、お気軽にお問合せください♪
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